僧帽弁閉鎖不全症

今日は、わが子のお話です。

わが子はマカロン。11歳6か月のチワワです。

10歳を迎える直前から、咳が始まって病院に連れていくと「僧帽弁閉鎖不全症」と発覚しました。

そこから、セカンドオピニオンで専門の先生に診ていただき

「ステージB1」との診断で、そんなに心配のない時期だとのことで一安心していました。

「絶対に治ることはない、進行性の病気」

それはわかっていました。

何だかんだ、ゆるりゆるりと進行(チワワは進行が速い)し、とうとう「ステージB2」に入りました。

ここからはお薬スタート。これは、「死ぬまで飲み続ける薬」です。

とはいえ、本人は「おやつ」だと思っている笑

年齢を重ねれば、何かしらの病気にはなる。

そして、病気が発覚した時に感じていた後悔・・・「ずっと独りぼっちにしてしまっていた」という思いは、仕事を辞めたこともあってなくなって。(一緒にいても嬉しくなさそうだけど)

あとは、「苦しい思いをさせない」ことに集中していくのみ。

ステージが進んだことはショックだけれども仕方がない。できる限りのことはしてきたし。

1分1分を大切にして。

少しの変化も見逃さないで。

しんどい思いをさせない!

早期発見のおかげで、後悔は最小限に抑えられたかな。と思ってます。

どうか、レッスンに来られた時はかわいがってくださいね♪

体験レッスン実施中!

声楽教室Sfida
般若なつみ

TEL:070-5507-7981
E-mail:voice.sing.sfida@gmail.com
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